■インターミッション
・今回のモデリングの大まかなワークフローとして考えていたのが以下のような流れでした。
- ポリゴンモデラーでめり込み、食い込みアリでシルエットや面の形状を追求する。
- スカルプト系モデラーにインポート、食い込み・めり込みをムクの形状に変換する
- スカルプトモデリングで詳細ディテールの付加
- リトポによるリダクション
- ディテール転写
制御された曲面が複雑に組み合ったようなデザインはポリゴンモデラーの弱点のひとつなんですが、
一度スカルプト系のツールで変換を掛けることによって、普通のブーリアンでは実現できないレベルで