2012年5月13日日曜日

Making of GUNBODY from SOLDIER BLADE work01

■前哨戦その1

■ガンボディ製作準備にあたって

・今回製作するモデルの内、自機F-92は提供された資料があるのでモデリングの方向性やテクニカルな部分を詰めやすい状態です。図面もあったし、それとディテール稿数点をミキシングすればかなりカッコイイイメージになりそうに思いました。
ところが随伴機であり、ゲームをプレイしてみるとある意味主役級に働いてくれるガンボディについては、決定版といえるイラストが資料の中にはありませんでした。どうやら何点かのラフを経てデザイン自体は固まっているようなのですが、それをまとめた資料は無いようなのです。
るら坊氏から提供して頂いた資料の束。この中からガンボディのイメージを抽出する。

そこで、資料の中でポイントになりそうな図と開田裕治画伯によるカッコイイイラストをミックスしてF-92と同程度のディテールを持った図面を用意しよう、という事になりました。
今週はメカデザイン考証とディテールの検討を経由して、簡単な三面図の作成あたりまでをお見せできたらと思います。

平日も極力更新していきますが、基本的に『早起きして出社前に作業する』のが当サイトに許された活動時間ですので、更新まで手がまわらない時もあるかと思いますが、更新頻度を上げるための実験も兼ねてますので生暖かく見守っていただけると幸いです。

更新再開につきまして。

■このblogを利用するのは久しぶりになりますが、しばらくの間ここでの更新を増やしていきますので、ちょっぴり注目していただけると嬉しいです。

■当サイトもおかげさまで順当に登録機数を増やす事ができまして、近日公開の#010ビックバイパーで九機め。節目になる10機目をどうしようかなと思っていたところにtwitterで知り合ったるら坊氏から『ソルジャーブレイド』のイラスト作成の打診を受けました。
ナンバーを飛ばした#009はそのナンバーなら『アレ』でしょう!という訳で、イメージに技術が追いつくまで保留してあります。
るら坊氏は『ソルジャーブレイド』にドッターとして参加されていた方で、今年発売二十周年を迎えるこのタイトルの記念同人誌を作るとの事。その表紙を描かないか?という実に光栄なお話です。

■PCEの数あるSTGの中でも『ソルジャーブレイド』は一二を争うお気に入りソフトですから、断る理由は勿論ありません!(いずれ製作するつもりでしたし)しかも、オリジナルデザイナーのDOH氏による開発資料を特別にお貸ししていただくという役得付き!いやぁ。イラストを続けていて良かったなぁとしみじみ思ったんでした。

2011年10月9日日曜日

#008 workprogress04

■サイトリニューアルに際して、このブログもどう変えていくか考え中。
…というのとは別に#008の作業は行きつ戻りつ進行中。
■前回ちらっと見せたコックピット内は大きくデザイン変更。
四眼だとちょっと可愛くなっちゃった(ハエトリグモ的可愛さというか)ので、もっと無機質な感じにしました。

■僕のモデルではコックピットのバスタブ部分がクセモノで、上面からの面積は広いんですが、底は結構浅いんですね。機首を引き込むためのクリアランスを考えると、ダッシュボード部は全然厚みを取れない。それで先頭のセンサポッドはあの位置まで下がっている訳です。
視界とポッドの直径のクリアランスを取ると、ダッシュボードにああいう謎のスキマが空いてしまう(笑)
■サイドから見ると、センサポッドさんがチラ見できます。コックピットのサイズ的に並列複座の有人機を改造して無人化してるんだろうな、とかそういう妄想でこういう部分を作り込んでいきます。


■月末にはSYD本体を公開したかったんですが、友人からの頼まれイラストがあるので、ちょっと遅れちゃうかも。細部の作りこみは楽しいんだけど、パーツ数が鬼のように増えてるので整理が大変なんですよね…。

2011年9月19日月曜日

#008 workprogress03

■SYDのモデリングも終盤戦に突入しました。
翼端のガンポッドをモデリングした時点でこのモデルのディテールレベルがどれ位になるのかが明確になったので、本体部分にディテールを追加しまくった結果がこんな感じ。

スケールモデル的なディフォルメを殆ど使ってないので、薄いパーツはホントに薄い(笑)
ちょっとやり過ぎたかも…と思わないでも無いんですが、モデリングしてる分には楽しいばかりなので、この調子でフィニッシュしちゃいます。(怖いのはパーツが増えるとマテリアルの設定とか、レンダリング関連の設定が超大変になるって事なんですけどね)


■キャノピーの中身はコックピットに非ず。設定では、SYDは『自動戦闘機』なんです。
プレイヤーはゲーセンのコンソールからSYDを遠隔操作し、困難な戦いに挑む、そういう設定なんですね。

 ■機体後半部はアーマーの固定装置やら翼の伸縮装置やらが満載。
スゲーめんどくさい形状です(笑)


■赤いパーツはドット絵で赤いドットになっている部分。
ライトを光らせる解釈と迷ったんですが、今回は塗装で赤いパーツにしてみました。


■機体の下面。インテーク状のパーツは対地ミサイル発射管。影になってますが、ちゃんと三門ならんでいます。メインエンジンの左側にあるスキマはこれまた翼部の伸縮用に作ったクリアランス。
このモデルは機首と翼が伸縮するような想定で作られていますが、その理由はまた今度。ちゃんとオリジナルをリスペクトしたギミックなんですよ。

2011年9月10日土曜日

#008 workprogress02

■max2012から2011の体験版へ乗り換える荒業で、モデリング進行中のSYDモデリング。
形状の造形に関しては大体八割くらいでしょうか。
とりあえずSYD本体に関してはこのままmaxで製作を続行して、アーマー各種については現在試験中のCinema4Dに移行しようかと考えています。

■C4Dはまだちょっと使っただけですが、モデリングの概念と運用システムが個人的には好みかも。
相変わらずツールを乗り換えまくってる訳ですが、正直言ってmayaで製作を続けるよりもクオリティは上がるんじゃないかなぁ…。

■ともあれ、#008は現在待機中の#006とセットで公開できるように鋭意製作中です。
パワーアーマーは月一~二回更新で全部をイラスト化&発表できればと思ってますんで、年内一杯はASOでお楽しみいただければと思います。乞うご期待です。





2011年8月31日水曜日

#008 workprogress01

■#008は8つのパワーアーマーという事でASOをチョイス。
全アーマーを作る計画ですが、そのためにはまず自機のSYDを作ります。
ドット絵とパブイラストのいいトコ取りで作ってますが、機体下面など、ドット絵の死角に関しては相変わらずやりたい放題のアレンジを加えています(笑)




2011年8月13日土曜日

#006 workprogress02

■ご無沙汰してます。現在#006の進捗はこんな感じ。
質感設定が決まってくると雰囲気がかなり変わります。

■ちなみにこれはV-Ray-RTからのスクショです。
V-Ray、maya2012共にバグまみれでもう、罰ゲームみたいな感じで日々作業していますが、
結果が良いので我慢するしかないかなと。

■趣味でCGをやってる分には時間は僕の味方ですが、
締切が絡んでくると、そういう訳にはいきません。
切羽詰まってる時にソフトの不具合が起こると、やり場のない怒りがこみ上げてそりゃもう大変(笑)

もうちょっとで完成。夏休みを掛けてフィニッシュしてしまいます!