2011年9月19日月曜日

#008 workprogress03

■SYDのモデリングも終盤戦に突入しました。
翼端のガンポッドをモデリングした時点でこのモデルのディテールレベルがどれ位になるのかが明確になったので、本体部分にディテールを追加しまくった結果がこんな感じ。

スケールモデル的なディフォルメを殆ど使ってないので、薄いパーツはホントに薄い(笑)
ちょっとやり過ぎたかも…と思わないでも無いんですが、モデリングしてる分には楽しいばかりなので、この調子でフィニッシュしちゃいます。(怖いのはパーツが増えるとマテリアルの設定とか、レンダリング関連の設定が超大変になるって事なんですけどね)


■キャノピーの中身はコックピットに非ず。設定では、SYDは『自動戦闘機』なんです。
プレイヤーはゲーセンのコンソールからSYDを遠隔操作し、困難な戦いに挑む、そういう設定なんですね。

 ■機体後半部はアーマーの固定装置やら翼の伸縮装置やらが満載。
スゲーめんどくさい形状です(笑)


■赤いパーツはドット絵で赤いドットになっている部分。
ライトを光らせる解釈と迷ったんですが、今回は塗装で赤いパーツにしてみました。


■機体の下面。インテーク状のパーツは対地ミサイル発射管。影になってますが、ちゃんと三門ならんでいます。メインエンジンの左側にあるスキマはこれまた翼部の伸縮用に作ったクリアランス。
このモデルは機首と翼が伸縮するような想定で作られていますが、その理由はまた今度。ちゃんとオリジナルをリスペクトしたギミックなんですよ。